企業ドライバー向け講習とは
交通事故を起こさない企業ドライバーの育成は、企業にとって大切な責務です。
千葉安全教育センターでは、企業にお勤めのドライバーの方々に経験スキルなどに応じた交通安全教育を行っています。
事故が起きないように、「運転技術だけでなく、安全に運転しようとする心も同時に取得してもらうための講習」が、当センターの「企業ドライバー向け講習」です。
当センターの企業向け講習は、アクアラインを使うと便利な場所のため、都内や川崎、横浜方面からの受講者にも受講されています。

お知らせ
講習一覧

安全運転講習
交通事故を起こさない企業ドライバーの育成は、企業にとって大切な責務です。
千葉安全教育センターでは、企業にお勤めのドライバーの方々に経験スキルなどに応じた交通安全教育を行っています。
事故が起きないように、「運転技術だけでなく、安全に運転しようとする心も同時に取得してもらうための講習」が、当センターの「企業ドライバー向け講習」です。
安全性評価システム「Objet・GV(オブジェ・ジーブイ)」を実装した実車に、ドライバーにも各種センサーをつけて走行していだきます。「運転のクセ」を可視化することで、そのクセを自覚していただき、各分野の専門知識を備えたインストラクターによる講義を実施します。
当センターでは、トラック運送業や自動車販売業、金融機関などさまざまな企業様に対して研修を行っております。


適性診断(国土交通大臣認定)
バス、ハイヤー、タクシー、トラックなどの自動車運送事業者における運転者の方を対象に、適性診断を実施しています。運転業務にはじめてついた方が受ける「初任診断」や、65歳以上の方が受ける「適齢診断」など様々な適性診断をご用意しています。
実施が義務付けられています。
一般診断(任意)
(約1時間20分)
初任診断(義務)
(約1時間40分)
適齢診断(義務)
(約1時間40分)
特定診断I(義務)
(約2時間)

運行管理者基礎講習(貨物・旅客)
この講習を受講することにより、「運行管理者試験」の受験資格を得ることができると共に、運行管理者の「補助者」に選任することができるようになります。

運行管理者一般講習(貨物・旅客)
運行管理を行うために必要な法令及び業務等に関する必要な基礎知識の習得を行います。
既に運行管理者として選任されている方は、2年ごとの受講義務が発生します。